こんばんは！ #都議選 #品川区 #公明党 公認候補の #伊藤こういち です。
都議選の投票日が近づくにつれ、私、伊藤こういちが羽田新飛行ルート「推進」の立場であるかのように喧伝する動きが強まっています。
それは事実でないことを、ここで、はっきりと表明させていただきます。
2014年、国の計画案が公表され、区民の不安の声を伺う中、品川区議会として、平成31年3月に「品川区上空を飛行しないルートへの再考を強く求める決議」、令和元年9月に「早急かつ具体的にルートの再考と固定化を避ける取り組みを実行に移すことを強く求める決議」を国へ要望しました。
公明党は、決議文の作成から他会派をリードし、全会一致を目指して働きかけました。区議会で十分な審議を経て国に提出された２回の決議は、まさに「区民の意思」の反映と言えます。
昨年3月、新飛行ルート実施がスタート。「新型コロナウイルスの流行により航空機の増便は行われないにも関わらず品川上空を通る飛行ルートが固定化されるのはおかしい」と、居ても立っても居られず、昨年5月、私は国交大臣に直談判。固定化を避ける取り組みを早急に検討するよう改めて強く求めました。
昨年６月には、公明党の #岡本衆議院議員 が国会質問で取り上げ、国交大臣より「有識者および専門家による検討会を立ち上げる」との答弁を引き出し、運用が始まったばかりの新ルートの固定化を回避する検討を行うという、国としては前代未聞の措置を取ったのです。
こうして国に掛け合い、大臣と直接交渉し、結果を出してきた現職の都議は、私、伊藤こういち だけです！
区民の皆様の不安の声、切実な声を届けることが私の使命であるからです。
今後も引き続き、粘り強く「固定化回避」を求め抜いてまいります！
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